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車売却で入金されない

車を買取業者に売却すると、査定額で示された売却代金が受け取れます。

車の売却代金の受け取りは、まだ車の買取があまり一般的では無かった事には、その場で手渡しが基本でした。
しかし、大手の車買取専門業者が出現してからは、指定された金融機関の口座へ入金されるようになっています。
売却から入金までの期間はおよそ一週間程度ですが、時に入金が行われない例もあります。

車を売却したのに入金されない

このような事例は数は少ないのですが、実際に発生しているものです。
車を売る側からすれば許せないことですが、車を売ったお金が入金されない理由はいくつか存在し、その理由によって対処法も変わってきます。

車を売ったのになぜか入金されていないという時は、まず「何故入金されていないのか」を知る事が解決への糸口になります。

入金されていない理由は何?

車の売却代金が予定の期日に入金されていない時は、必ず車を売った業者に確認をしてください。
業者によってはメールでの問い合わせに対応している所もありますが、お金の関係でトラブルが起きている場合はメールよりも電話で問い合わせをした方が確実です。

業者に電話確認をして分かる入金がない理由は、以下のようなものがあります。

解決が早いもの

入金トラブルで解決が早いものは下記のようなケースとなります。

業者のミス

売った車の情報は業者側が管理をしていて、入金を行ってよいかどうかの判断がされたあとに入金が実行されますが、時に業者側のミスでこの入金を行ってよいかの判断が行われなかったり、誤って入金をしないという判断をされてしまう場合があります。

この場合は単純にPCへの入力ミスなどの単純なものである事が多く、電話連絡で確認が取れれば入金が行われます。
業者によっては入金が翌日以降になる場合もありますが、早い段階で電話をすればその日の内に、予定通りの入金が行われやすくなります。

金融機関の口座番号が違う

車を売却する際には「売買契約書」と言われるものに署名と捺印をするのですが、同時に車の売却代金を入金する金融機関と、その口座番号を記入します。
この記入した口座番号へ予定の日になると入金が行われるのですが、記入した口座番号が間違っていたり、業者側が読み違えたりした場合に、違う口座番号に入金されてしまう可能性があります。

起きる頻度としてはかなり稀なケースですが、この場合は銀行への入金中止などを必要とするために入金が数日遅れます。
後日正しい口座へ入金されますが、このケースは記入した文字が汚かったり読みにくかったりすると起こりやすいので、出来るだけ読みやすい字で書く事がこのトラブルを防ぐ手段になります。

業者の定休日

基本的には大手の車買取業者であれば年中無休で営業していますが、何らかの理由で車を売った業者が営業をしていない事もあります。
この場合は業者の定休日が入金日に指定されている事が問題ですが、何らかのトラブルで急な営業の中止が行われたりすると入金が翌営業日にずれる場合も考えられます。
主に災害などが理由なので、このケースに遭遇することはほとんどありませんが、解決自体は電話連絡で簡単に出来ます。

解決に時間のかかるもの

入金トラブルで解決に時間がかかるものは下記のようなケースとなります。

査定額(買取額)の変更

車の売却を專門の業者で行う場合の最大のリスクとなる部分の1つで、基本的には業者側の問題ですが売買契約を締結する事で車を売る側の責任になってしまうものです。

車を買取業者に売る場合は、業者から派遣された担当者が売ろうとしている車を確認して買取価格を決めます。
これが「査定」と言われるもので、この査定額は業者の担当者が一度提示したものがそのまま買取額となり、これは売買契約を車の買取業者と結ぶことで確定して後日お金が入金される事になります。

しかし、この売買契約には1つ落とし穴があります。
この落とし穴は、担当者の査定の他にもう一つ査定が行われるというものです。

車の買取業者は、買い取った車を回収した後に自社の自動車整備工場に運び入れます。
ここで行われるのは現地での査定では出来なかった詳細な検査で、ここで査定を行った担当者の出した査定額に問題がないかを調べられます。

この検査では基本的に担当者の出した査定額とズレが出ることが多いのですが、多少のズレが出ることは車の買取業者自身がよく分かっているので、多少のズレであれば(たとえ査定額が上がる結果になったとしても)査定額通りのお金が入金されます。

しかし、ここで査定額に大きなマイナスがでてしまった場合は予定日の入金が止められることになります
この時に連絡がない場合があるために、車を売った側からすると予定された日に入金がないと思ってしまう原因となります。
このケースの場合は工場での検査で査定で出た金額よりも大きくマイナスの差額が出てしまうので、車の買取業者は新たに車の売り手に確認を取って同意を求められます。
この時に新しい査定額に同意すれば入金が行われますが、入金日がさらに一週間ほどかかる事もあり、結果的に入金が遅くなることになります。

また、このケースで一番問題となるのは、最初の査定額から差し引かれる金額が大きくなると車を売る意味がなくなってしまうこと、すでに売買契約が成立しているため車の売り手には売却を拒否するという選択が取れないことです。
車の買取業者との売買契約の「約款」と言われる契約内容を示したものの中に、後から査定額が変更されることもあることに同意するような項目の記載があります。
そのため、車を売る側には査定額が下がった時に車を占いという選択が契約上出来ないようになっています。

実際には査定額から大きな変更が出た場合は、車の買取業者側が車をこのまま売るかどうかを確認して、売りたくない場合は車を返却することが多いと言えます。
しかしながら、中には車の返却に応じない業者もまれにあり、この場合は問題の解決は裁判を必要とする場合もあります。
このケースに陥ることはほぼありませんが、実際にトラブルになっている人がいるのも事実です。

業者の倒産

大手の車買取業者ではほぼ安心ですが、中小規模の車買取業者の中には経営状態が芳しくない業者もあります。
経営状態が良くない車の買取業者でも営業はしているので、車の買取も行うことになるのですが、突然倒産してしまうこともあるため、車を売って入金待ちの状態の時に倒産してしまうと売却代金が入金されないことになります。

この場合は、倒産した車の買取業者に対して売った車の代金分の債権者になるので、業者の整理が終われば入金がされる可能性があります。
しかし、車の売却金額によっては全額が入金されなかったり、最悪の場合まったく入金されないことも可能性としては考えられます。

車を売った買取業者が売却代金の入金前に倒産するというのはなかなか珍しいケースですが、これも実際に遭遇してしまった人がいるためにあり得ない話ではありません。
この場合も業者側との交渉が解決の方法になりますが、入金がされるまでには時間がかかる事があります。

業者の質や担当者の質が悪い

健全な運営をしている車の買取業者としても迷惑なことでもありますが、一部の車買取を行っている業者の中にはいい加減な仕事をする所もあります。
業者自体の質が悪かったり、担当者の質が悪いと入金そのものが業務として正しく行われずに放置されることがあり、この場合は確認の連絡をしてもいいかげんな回答しか得られないのです。
この場合は業者とのやりとりで解決出来ない事があるため、弁護士や司法書士、国民生活センター、場合によっては警察の手を借りないといけない場合も出てきます。

ただし、現在はネットでは悪質行為をするとすぐにネット上にその情報が流れてしまうので、大手や中堅の車買取業者であればこのようなことは起こりません。
不安であれば、一定の実績がある業者しか選択肢として出てこない車売却の一括査定サービスを利用すると、このケースは回避しやすくなります。
車売却の一括査定サービスは無料で使える上に、車を高く売るために必要な複数業者での査定も行えるため悪質業者の排除を含めて有用なサービスです。

入金されなかったとしても感情的にならない

感情的にならない

車の買取業者から予定通りの入金がなかったとしても、その多くは業者への連絡で解決出来る事がほとんどです。
入金に大きな影響を及ぼす問題に遭遇する可能性もありますが、とても稀なケースなので特に気にする事はなく「小さな可能性」として覚えておくだけで十分です。

しかし、解決には業者とのやり取りを行う事になるので冷静に話をする必要があります。
とくに最近の企業は利用者都の会話音声を録音していることがほとんどなので、感情的な会話は避けた方が安全です。

「予定通りの入金がない」ことは、車を売った側からすれば許せないことであり、不満や怒りをあらわにするのも当然と言えば当然なのですが、そこを抑えて必要な内容だけを冷静に話す方が早い解決に繋がります。

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登録業者は全国に200社以上が登録されており、厳格な審査に通過した業者のみとなっているため、トラブルに巻き込まれる可能性が少ないというのも魅力です。
事故車、廃車、商用車の場合でも買取が可能な業者が参加していますので、思っている以上の金額で買取が出来る可能性があります。
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